WEBサイトでよくある勘違い
しかし、使い方によって変わってくるのがWEBサイトの特色です。よくあるのはWEBサイトをつくっただけで安心してしまうことです。
しっかり設計して運用しなければ、アクセスがされず無駄になってしまいます。実際に作ったあとに全然問い合わせがこないといった、声も多く聞きます。
ここではWEBサイトのよくある勘違いについて説明します。
24時間働く営業マン?
WEBサイトは、24時間寝ずに働いてくれる営業マンと例えられます。
しかし多くの場合は、営業活動をしない居るだけの営業マンとなっています。
それでは、営業活動してもらうにはどのようにすれば良いでしょうか?
人間に例えると、営業マンは普段から、顧客に好まれるように言葉遣いを気をつけたり、丁寧に説明したり、勉強してスキルアップをしたりします。失敗したら改善をして、営業成績をあげる努力をしています。
WEBサイトに関しても同様です。顧客に好まれるような文章を記載したり、頻繁に最新情報を更新して有益な情報を発信します。また、WEBサイト分析をして、アクセスが少ないボトルネックの原因を調査し改善することを定期的に行う必要があります。
こういったことを行わなければ、24時間働く営業マンになるのは困難となります。
デザインが良ければアクセスが増える
これまで請負った中には、デザインにこだわる企業も多いです。
しかし、デザインにこだわり過ぎて本質を見失ってしまう場合もあります。
パッと見は、デザインが良いなと思ってサイトを読み進めて見ても、こだわったデザインは見にくかったり、ボタンがわかりにくいなどの弊害もあります。
例えば、外見が美女でも、性格がいまいち、家事もできない女性のようなものです。
また、デザインにこだわってサイトは重くなる傾向があります。重いサイトは、離脱率があがり、Googleからも敬遠されてしまいます。
そもそものWEBサイトの目的としては、アクセスを上げ、問い合わせや注文を増やすことです。
デザインはこだわり過ぎない程度に会社のイメージが伝えられ、なるべくシンプルにするのがコツです。
ブログを書けば読んでもらえる
よく社長ブログを掲載している企業があります。中身は社長が昼食で〇〇を食べた、ゴルフで100を切った…など、会社の商品やサービスとは関係ないことが書いてあります。
社長の人となりを知ってもらう手段としては良いと思いますが、一般的にはあまり興味を持つ人は少ないかと思います。
たとえ、自社の商品やサービスを書いたとしても、訪問者にとって有益な情報でないと読んでもらうことは難しいです。
それではどのようにしたら良いでしょうか?
ターゲットを特定する
読んでもらう相手を1人に絞り、ターゲットを決めることが有効で、それをマーケティング用語ではペルソナといいます。伝えるべき人物を設定して、その人が興味があり読みたくなるような情報を発信します。
伝えるべき人物がわからない場合、書く内容や言葉も決まりません。
伝えるべき人物=理想の顧客
と設定します。
それを主婦向けにするのか?経営者向けにするのか?学生向けにするのか?相手によって全て変わってきます。
男女、年齢、職業、役職、地域、家族構成、趣味嗜好、悩み事、ITスキル…などできるだけ細かく設定すればイメージが湧いてきます。これまでの顧客や知り合いに、理想の人物がいれば簡単ですよね。
五感、具体例、数字を使う
人に何か伝える際、自分の頭の中ではわかっているので、説明すればわかってもらえると思いがちです。
しかし、聞いた方は半分ぐらいしか理解できなかったり、重要さが伝わらないことも多々あります。
いかに相手の頭の中の情報を引き出し、イメージさせることができるかが重要となります。
それは以下の3つを使えば、簡単に表現することができるようになります。
五感を使って表現する
小説を読んでみればわかるかと思いますが、色や形、質感、音、匂い、味など文章だけで表現しています。
小説のように、五感を引き出し想像させるようにすれば、伝わりやすくなります。
具体例を使う
例えば〇〇と、誰もが知っている具体的な事例を細かく表現して説明します。
お笑いでもよく「あるあるネタ」がありますが、これまでの誰でも経験してきたことを話せば相手にも伝わりやすくなります。
数字を使う
例えば、過去の実績2,835件、5年連続〇〇業界売上No.1、など具体的な数字を入れれば誰もがイメージしやすいですね。
よく広告にも顧客満足度98.3%など使われていると思いますが、それはこの方法を使っています。
できるだけ細かくリアリティーがある数字にすれば、信頼性もあがります。
伝いたいことを一つに絞る
よくあるのは、伝えたいことがいろいろあって結局なにが言いたいのかわからないということです。
ブログの場合は1タイトルに対して、1つのテーマにすることが重要です。
あれもこれも書きたい気持ちはわかりますが、焦点がブレると相手には伝わりにくくなります。
最初にテーマを決めたら、それ以外の話題は書かないように注意しましょう。
誰にでも伝わる言葉を使う
専門家になればなるほど、専門用語を使ってしまうことが多いようです。
権威性を出したい気持ちはわかりますが、読み手にとってはわからないから調べている気持ちを考えてみてください。さらにわからない専門用語が出てくると、自分には読み進めるのが難しいと感じ、他のサイトに移ってしまいます。
よく言われているのは、小学5年生でもわかる言葉です。ある程度知識がついて一般的な用語がわかる年齢でもわかる言葉で書けば、誰が読んでも読みやすくなります。
それでも、専門用語を入れなければならないこともあるかと思います。その際には注釈をつけるなど補足説明をして、自サイトで完結できるようにしましょう。
他にも、検索されやすいキーワードをいれる、目次を入れて読みたい記事に飛ばせる、最後にまとめを入れる、イメージさせる画像を入れ込む、など様々なテクニックが挙げられます。
改善すべきWEBサイト
情報技術のスピードが進む中で、WEBサイトリニューアルのタイミングはいつにしたら迷っている企業様も多いかも知れません。
以下に挙げた中で一つでも当てはまれば、そのタイミングとなりますのでご参考にしてください。
WEBサイトのデザインが古い
デザインは重要ではないと前述しましたが、デザインが古いというのはそれ以前の問題です。
目安として作成してから5年以上のサイトは見てすぐにわかります。
例えば、
- 画像が小さく粗い
- 左右に無駄な余白がある
- 何年もお知らせが更新されていない
そのようなWEBサイトは誰が見ても見づらく、古い印象があるため見直した方がよいでしょう。
スマートフォン対応をしていない
前述しましたが、パソコンとスマホが同じ画面の場合は要注意です。Googleからモバイルフレンドリー対応(スマホ対応)していないと検索順位から下げられると通知が明言されています。
現在7割以上がスマホからのアクセスとなっています。訪問者からしてもスマホ対応をしていないと、画面が見づらくすぐに離脱したくなります。
Googleはユーザーを意識して検索エンジンを常にバージョンアップしているので、離脱したくなるようなサイトは検索順位を大幅に下げられてしまいます。
対応済みかの確認方法はスマホで見て、PCで画面が違えば大丈夫です。
もし不明な場合は、Googleが提供しているモバイルフレンドリーというツールがあるので、試してみてください。
以下の画面が出ればOKです。
もしスマートフォン対応をしていない場合はすぐにでも対応したほうがよいでしょう。
更新の都度業者に依頼する
現在のWEBサイトはほとんどがCMS(専門知識がなくても更新できる)に対応しています。
情報のスピード化が重要な現在で、必要な情報をリアルタイムで更新する必要があります。そのような状況で更新の都度、業者に依頼して見積もりをとって、更新してもらう…といった無断なタイムラグが発生するのは相当のリスクがあります。
具体的には、更新の都度費用が発生する、更新に時間がかかるといったことです。また、業者の都合でいつ更新されるかわからないといった問題もあります。
自社で簡単に更新することができれば、そのようなリスクを回避することができます。
これまで更新することがハードルが高かった場合でも頻繁に更新できるようになり、さらに検索エンジンにも引っ掛かりやすくなります。
SSL化(https://で始まるURLに)していない
SSLが行われていると、URLの先頭は『https://』となり、ブラウザに『鍵マーク』が表示されます。
逆に対応していないと、「保護されてない通信」と表示され訪問者からセキュリティが不足しているといった表示がされるようになりました。これはGoogleも対応するように力を入れているため、SSL対応していないサイトは検索エンジンに下位表示されるような対応を行なっています。
SSL対応自体は業者に依頼すれば、すぐにできると思いますが、もしそのために費用が高額な場合はサイト全体をリニューアルした方が良いさそうです。
あまり大きな声では言えませんが、これは基本的には簡単な作業です。それなのに高額な費用を請求される場合は、業者自体を見直した方がよいです…。
トータルで対応できる業者がオススメです!
デザイン、SEO対策、ライティング、サイト分析が一括でできる業者はあまりないのが現状です。現状はデザイン会社がWEBサイト制作を行なっていることが多いようです。
WEBサイト制作を行うことになったら、まずはSEO対策、ライティング、サイト分析が可能か聞いてみてください。ほとんどがSEO対策をやっていると言うと思いますが、依頼側からすればわかりません。
それを見極めるにはサイト分析ができるかどうかとなります。SEO対策だけでは、本来の対策ではかなり不足しているので、サイト分析ができるかどうかが一つのキーポイントとなっています。
当社はトータルでサポート!
手前味噌となりますが、当社のサービスはデザイン、SEO対策、ライティング、サイト分析をトータルでサポートします。さらに今後の主流とされるマーケティングオートメーション(MA)をはじめとして顧客との関係を築きあげるCRMにも対応しております。
世界最高峰のテンプレートを採用
WordPressは世界中に広まっているCMSで、テンプレートの種類も国内国外数えきれないくらいあります。中でも、名実共に世界トップクラスと断言できるのが「Genesis Framework」です。
ここでは詳細を省きますが、主な理由は以下です。
Genesis Framework強さの秘密
- 最新SEO技術に対応している
- 世界最高レベルのセキュリティー
- 豊富な子テーマからデザインが選べる
- ユーザ数が多いためノウハウが蓄積されている
ただでさえSEOに強いWordPressをさらに、強くしたのがGenesis Frameworkで、これにテーマ変えるだけでもSEO効果が見込まれます。
元GoogleでSEOの神とも言われたMatt Cutts氏を個人ブログにGenesis Frameworkを使っていたことで有名ですが、そのことでも証明されています。
Genesis Frameworkの弱点とは?
逆に弱点はないのでしょうか?
弊社のこれまでの経験だと以下が挙げられます。
- 基本的に写真が大きい、余計なスペースなど、日本人向けのデザインが少ない
- 日本人にまだ普及されていないため、日本の情報が少ない
- マニュアルやコミュニティーなど全て英語
- 見出しなどの文字装飾がシンプルすぎて日本語は貧相に見える
- スマホの画像が崩れるなどの不具合がたまにある
このようにいくつか弱点はありますが、これはカスタマイズすれば全て解決できます。
逆にカスタマイズできない場合は、かなりの労力が必要になってきます。
生きた&共感コンテンツマーケティング
SEO対策をするにはGenesis Frameworkにテーマを入れ替えればよいと前述しましたが、実はそれだけではダメなのです。
例えば、知識が豊富で人柄もよく営業が得意な営業マンがいるとします。その人は実はサボり癖があって全然出社しないとなると、物は売れませんよね。
どんなに営業が得意でも働かないと意味がないのです。
生きたサイト
生きたサイトとは?生き生きと活動しているサイトです。
営業でしたら顧客とコミュニケーションをとったり、悩み事をリサーチする活動をすると思います。
それと同様に、常に顧客にとって有益な情報を流し、興味を持ってもらうことを発信することが重要です。
サイトの役割としては、見る人にとって悩みを解決できるような良い情報を発信し続けることが、生きたサイトの証となります。
しかし、生きたサイトがほぼないのが現状です。
共感するサイト
発信するだけでは、一方的になり独りよがりのサイトになります。
自分の話ばかりして、人な話を聞かない人と同じことになります。
話を聞いてもらうには動のようにした方が良いのでしょうか?
一番重要なことは見る人にとって共感できることを発信することです。
見る人というのは、理想の顧客(ペルソナ)となります。
以下は共感する一例です。
今はできる営業マンだとしても、
昔は全く売れず会社のお荷物だった。
当時結婚したばかりで妻にも言えず、小さい子供の将来が不安となり何かしなければならないという危機感があった。
ある本をきっかけに人との接し方を180度変えてみた。
最初はうまくいかなかったが、少しずつうまくいくようになった。
かなり遠回りしたが、今は人から羨むぐらいの営業マンとなった。
ダメ営業マンだった私でもできるので、誰でも気持ちを切り替えればできること。
その方法をこれからお伝えします。
これはかなりベタな例ですね。
しかし、このようなことは誰もが苦労してきたことです。
その過去の苦労したことを連想させ、自分と照らし合わせて、共感してもらえるといったことができるのです。
コンテンツマーケティングについて詳しくはこちら→コンテンツマーケティング支援
課題や競合を分析できるWEBサイト分析
WEBサイトはうまく活用すれば営業マンとしてかなり優秀です。
しかし、効率よく働かせるには、お客様に好まれるように改善必要がありますし、新サービスを売り出す場合はどうしたら売れるか勉強する必要があります。
それをどこが課題でどのように改善すればよいのかを常に分析する必要があります。
人間の体と同様に、定期的に健康診断を行わないと、悪いところを発見できません。悪いところを直して良いところは伸ばす様な活動が大切です。
PDCAを回しながら改善を繰り返し、課題や競合を発見して優秀な営業マンに育てる活動がWEBサイト分析なのです。
WEBサイト分析について詳しくはこちら→WEBサイト分析で売上アップ「KAITAI」
顧客との信頼関係を築くCRMとMA
顧客がいなければ、商売は何もできません。よって顧客とは信頼関係をきづくことが重要となります。買った時に良いサービスを行うだけ…では信頼関係は築けません。
顧客に最初に接した時点から始まり、購入後も半永久的に関係は築く必要があります。
それを簡単にしてくれるツールがCRMとなります。
CRMについて詳しくはこちら→顧客管理システムCRM導入サービス
また、顧客が必要な時、必要な物、必要な量がわかれば、売るのは容易です。
それが可視化できある程度自動化してもらえるのが、マーケティングオートメーションとなります。
マーケティングオートメーションについて詳しくはこちら→MA運用サービス
CRMとMAはWEBサイトと相性が良く、組み合わせれば大きな相乗効果が得ることができます。
アクセスアップするWEBサイトが気になる方はこちら↓からご相談ください!
業種業態に合わせたオプションシステム
当社のWEBサイトは貴社の業種業態に合わせて様々なオプションシステムもご用意しております。
これらのシステムを合わせて運用すれば、顧客が利用しやすい価値のあるサイトをご提供することが可能です。
イベント予約管理システム
イベント予約管理システムを導入すれば、以下全て解決できます!
イベント予約管理システムとは
イベント予約管理システムは、WEBサイト上でイベントの告知ができるシステムです。
イベントの開催日程、時間、場所が一覧形式とカレンダー形式で告知できます。
そして、カレンダーから予約した際には、自動で予約者にメールを送り、決済まで管理することができます。
予約者はアカウント登録すれば、過去の予約一覧を参照でき、そこから予約のキャンセルなども可能です。予約人数は自動でカウントされるため、上限に達した場合でも自動で予約できないよう制限をかけられます。
イベント管理システムってどういうの?メリットとデメリットについて
これまで、電話やメールなど手動で行っていた業務を、イベント予約管理システムに切り替えれば様々なメリットがあります。
イベント予約管理システムを導入するメリット
WEBサイトで簡単にイベントを告知できる
イベント管理システムは、誰でも簡単に登録できる入力画面が用意されています。
そして、繰り返し登録機能を使えば、一度登録すれば入力せずに毎回告知できます。
例えば、毎週火、木19時から体験セミナーというイベントがあれば、一度登録しただけで未来永劫続けることができます。
もちろん、年末はやらないから削除したり、特定の日のみ時間変更も可能です。
予約人数管理機能で 誰がいつのイベント予約したか把握できる
予約可能人数を登録すると、予約登録されるたびに毎回管理者へ予約人数と残席数が通知されます。
予約の定員がいっぱいになった場合は、新規の予約申込みができなくすることもできます。
誰が?いつ?どの?イベントに誰が予約したか把握できるため、これまでわざわざ手動で管理していたことも全て自動で行うことができます。
自動メール送信機能で顧客対応してくれる
予約登録時、予約確定時、予約キャンセル時、予約取り消し時に自動で予約者へメール送信します。メール送信もかなり労力がいるものですが、特に送信漏れなど発生した場合は顧客からクレームがくるのが必至です。そのようなことが自動メール送信機能によって完全に無くなります。
決済案内を自動で送信してくれる
予約が確定後に送られる自動送信メールにて、銀行口座の案内を送ることによって決済してもらうことができます。
また、paypal連携もできるため、クレジットカードの使用も可能です。
通常の場合、手動でメールで決済の案内を送るか、当日に現金払いを行わなければならないためその手間が削減されます。
特定の人だけにイベントを告知できる
イベントの詳細を一般公開せずにパスワードで保護することもできます。
例えばリピーター限定イベント、女性限定イベントなど限定公開することによって対象者を絞るこもことが可能です。
リピーター対策を行いたい
一度イベントに参加した方は2回目以降は、ユーザ登録しなくても、自分独自のページで予約状況が参照できます。
このページでは、これまでの予約履歴はもちろん、予約したイベントの変更・キャンセルなども簡単に行うことができます。
イベント予約管理システムを導入するデメリット
パソコンが苦手な人は抵抗感がある
これまで、手書きのノートやExcelなどで入力していた業務から、システムに入力することになります。
入力自体は簡単ですが、パソコンが苦手な方は抵抗感があるかもしれません。
数回入力すれば慣れるので、最初は少し頑張って入力する必要があります。
不定期イベントがメインの場合は毎回入力が必要
毎週何曜日の何時から何時と定期的に決まっているイベントの場合は更新する必要がありませんが、不定期のイベントがメインの場合は毎回入力する必要があります。
但し、一度作成したイベントのコピーができるため、「日時を変えたい」、「イベント名を変えたい」などはコピーして簡単に作成することができます。
入力にはパソコンとインターネット回線が必要
入力するには、パソコンからインターネット回線に繋ぎ、サーバーにアクセスして更新する必要があります。
外出が多く、「パソコンを持ち歩いていない」、「インターネット回線が届いていない」、このような状況が多い場合は入力が難しくなります。
スマートフォンでも入力はできますが、画面が小さく入力がやり難くなります。
緊急の場合はスマホで入力するしかありませんが、「外出する前に入力を済ませておく」、「他の人に頼むなどの対応を行う」などの対策が必要です。
結果、イベント予約管理システムは、業務時間が削減できる反面デメリットも理解して使う必要があります。
ECサイトシステム
ECサイトにも対応しているネットショップ対応HPも構築できます!
ECサイトとは
商品やサービスをインターネットで販売できるECサイトをネットショップ対応HPと呼んでいます。
ECサイトを自社で販売すれば、手数料も最小限に抑えることができます。
現在アマゾンや楽天などのECサイトで出店している場合でも、同時に自社で運用すれば入口が増え、売り上げアップにも繋がります。
単純なオンラインショップから、会員サイト、予約販売サイト、マーケットプレイスまで幅広くネットショップを構築します。
具体的には以下の機能があります。
商品登録
・在庫管理機能
・SKU(一緒に販売される1つあるいは2つ以上の商品を表す在庫管理単位)対応
・バリエーション(色やサイズなど)対応
・ダウンロード・バーチャル(サービスなど)商品販売可能
・商品ごとにレビュー機能有効・無効対応可能
・送料区分を設定して、商品ごとに重さや大きさで送料指定可能
・セール販売可能(期間設定も可能)
・最大11か国の多通貨にも対応
・複数の店舗で、店舗ごとの在庫情報を表示する
注文対応
・銀行決済やカード決済など様々な決済方法を設定可能
・配送方法の選択も臨機応変に設定可能
・注文状況を注文一覧で確認可能。
・CSVファイルなどのデータ抽出も可能
こちらの必須機能は全て備わっています!↓
その他の様々なオプション機能
Googleアナリティクス連携
アクセス分析を行い、流入経路の把握、人気商品の分析など
スマートチェックアウト
関連商品、送料無料などの特典を強調
拡張製品検索
ユーザーがサイトを検索するときに、欲しいものを見つけやすくする
カートレポート
リアルタイムにユーザーがカートに入れたレポートを作成
スマートクーポン
ギフト券、ストアクレジット、購入に基づくクーポンなどを作成
スマートサブスクリプション
定期購入による安定売上を可能にする
これらの機能を使うことによって、顧客との関係構築もスムーズに行い、
リピーターを増やすことも可能です!
会員専用サイトシステム
特定の会員のみに参照、販売が可能な秘密のサイトも構築可能!
会員専用サイトとは
一般的なサイトは誰でも参照、販売が可能です。
しかし、会員登録した人だけに参照、販売場合もあるかと思います。
会員制コンテンツ販売システムは、コンテンツ保護機能と会員管理機能を拡張して、登録した会員だけが保護されたコンテンツを閲覧できるように制限できます。そして会員制サイトに「有料会員」と「無料会員」の会員レベルを設定してコンテンツを管理することができます。
さらに、paypalyなどの決済サービスも利用可能です。それを利用すれば継続的に会員費用を回収することもできます。
会員レベルの設定が可能
会員レベルとは、ランク分けのことです。
ランクをわけることで、このランクの会員はここまでしかコンテンツが見れないなどの指定をすることができます。
会員の管理ができる
登録会員が一覧表示されます。
管理者は会員情報を編集・新規追加することもできます。
メール自動返信できる
会員登録時にはメールが自動送信されます。
アクセスアップするWEBサイトが気になる方はこちら↓からご相談ください!
WEBサイト制作の流れ
お申し込みいただいてから、通常1.5ヶ月〜2ヶ月半でオープンするように進めます。
①お申し込み
まずは、お申し込みいただきご契約を締結させていただきます。
②準備
ドメインを決めて、サーバー契約をいたします。
③打合せ
サイト制作にあたりデザインやコンテンツなど、決める打合せを行います。
④制作
打合せで決まった内容を実際に制作します。
また、SEO対策やテストを行います。
⑤確認
制作したWEBサイトを確認していただき、修正も行います。
⑥リリース
全て完了したらリリースを行い、運用を開始します。
WEB制作のサービスと価格
当社は以下の4つのプランとをご用意しております。
御社の業種業態に合わせ適切なプランを選びください。
ライトプラン
個人事業主や起業したての中小企業様に最適
価格
400,000円(税別)
対象企業
- 個人事業主で自分をブランディングしたい方
- 起業したての中小企業様
- これまでITとは無縁の業種業態の企業様
- とにかく安く作りたい企業様
コンサルティング
キーワード選定やブランディング対策など、会社の価値をあげるためのコンサルティング2時間
利用CMS
WordPress / Genesis Framework
ページ数
10ページ
納品期間
1ヶ月半程度
サイト保守費用
7000円/月(税別)
・毎月バックアップ
・定期的なバージョンアップ
・QA対応
・障害時対応
・軽微な修正
※上記以外は別途お見積もりさせていただきます。
ベーシックプラン
通常のサイトを制作したい中小企業様に一番人気のプラン
価格
600,000円(税別)
対象企業
- ライバルから差をつけたい中小企業様
- 大企業に負けないサイトを制作したい中小企業様
- お安く企業価値を上げたい中小企業様
コンサルティング
キーワード選定やブランディング対策など、会社の価値をあげるためのコンサルティング5時間
利用CMS
WordPress / Genesis Framework
ページ数
20ページ
納品期間
2ヶ月半程度
サイト保守費用
10,000円/月(税別)
・毎月バックアップ
・定期的なバージョンアップ
・QA対応
・障害時対応
・軽微な修正
※上記以外は別途お見積もりさせていただきます。
ライティングプラン
時間がない企業様のために、ライティングも全てプロのライターにお任せするプラン
価格
800,000円(税別)
対象企業
- ライティングに時間をとれない起業様
- ライティングが苦手な企業様
- SEOライティングもお任せしたい企業様
コンサルティング
キーワード選定やブランディング対策など、会社の価値をあげるためのコンサルティング&ヒアリング7時間
利用CMS
WordPress / Genesis Framework
ページ数
30ページ
納品期間
2ヶ月半程度
サイト保守費用
10,000円/月(税別)
・毎月バックアップ
・定期的なバージョンアップ
・QA対応
・障害時対応
・軽微な修正
※上記以外は別途お見積もりさせていただきます。
フルカスタマイズプラン
オリジナルで高品質のWEBサイトを作成したい企業様
価格
120万円〜お見積もり(税別)
対象企業
- デザインにこだわりがあり、独自性を出したい企業様
- WordPressなどのCMSでなく独自のサイトを構築したい企業様
- CMSでは対応できない機能を追加したい企業様
コンサルティング
キーワード選定やブランディング対策など、会社の価値をあげるためのコンサルティング10時間
ページ数
20ページ
納品期間
4ヶ月程度
サイト保守費用
30,000円/月(税別)
・毎月バックアップ
・定期的なバージョンアップ
・QA対応
・障害時対応
・軽微な修正
※上記以外は別途お見積もりさせていただきます。
ECサイト構築・コンサルティング・サポート
構築:600,000円〜1,500,000円(規模による・税別)
導入コンサルティング:50,000円〜(税別)
導入サポート:100,000円〜(税別)
保守サポート:月額10,000円〜(税別)
保守・運用代行:月額120,000円〜(税別)
機能拡張:500,000円〜1,000,000円(税別)
拡張機能 | 機能説明 |
Googleアナリティクス連携 | アクセス分析を行い、流入経路の把握、人気商品の分析など |
スマートチェックアウト | 関連商品、送料無料などの特典を強調 |
拡張製品検索 | ユーザーがサイトを検索するときに、欲しいものを見つけやすくする |
カートレポート | リアルタイムにユーザーがカートに入れたレポートを作成 |
スマートクーポン | ギフト券、ストアクレジット、購入に基づくクーポンなどを作成 |
スマートサブスクリプション | 定期購入による安定売上を可能にする |
サイドカート | カードにいくつの商品が入っているか常に表示させる |
予約注文 | 予約注文機能を追加 |
WEBサイト追加オプション
上記プランと合わせて以下のオプションを合わせてご利用ください。
ページ追加
15,000円/1ページ(税別)
イベント予約管理システム
200,000円/10ページ(税別)
会員専用サイトシステム
200,000円/10ページ(税別)
チャットボットシステム
100,000円〜(税別)
バナー制作
10,000円〜50,000円/個(サイズによる・税別)
出張打ち合わせ
交通費実費
コンサルティング
50,000円/2時間(税別)
その他オプション
WEBサイト分析、コンテンツマーケティングなど当社のサービスはご参照ください。
その他ご要望がございましたらお気軽にご連絡ください。
アクセスアップするWEBサイトが気になる方はこちら↓からご相談ください!