• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
アカリンクロゴ

はじめてのIT化、DXならアカリンク

ITの発展と共にDXを行い、進化し続ける中小企業へまるごとサポート

  • サービス内容
    • DX支援サービス(社外CDO)とは
    • WEBサイト分析で売上アップ「KAITAI」
    • 売上倍増するWEB/ECサイト制作
    • 越境ECサイトShopify制作
    • オンラインスクール「teachable」導入
    • 顧客管理システムCRM導入・運用サービス
    • ライブ動画配信プラットフォームStreamYard導入サービス
    • サービス料金一覧
  • DX内製化研修
  • AI時代のITスキルとDX戦略
    • DX
    • AI
    • IT用語
    • 業務効率化
    • WEBサイト改善
    • マーケティングオートメーション
    • コンテンツマーケティング
    • WEBマーケティング
    • プロジェクト管理
  • 書籍紹介
    • スポンサー
  • 教えて!そーまさ先生
    • 会社情報
    • よくある質問
    • お知らせ一覧
  • 無料相談のご連絡
    • 【無料】中小企業DX進捗診断ツール
    • 社内研修のご相談
    • 『デジタル競争勝者の法則』プレゼント!
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube

コンテンツ力がマーケティングオートメーションの成否を決める

Home > ブログ > コンテンツ力がマーケティングオートメーションの成否を決める

2021年12月20日 by akalink

このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア

目次

  • これからの時代、選ばれるのはコンテンツ力が高い企業
  • 価値あるコンテンツの考え方
    • 顧客の商品に対する疑問や不安を解消する
    • 業界知識や基礎知識を解説する
    • 利用者のインタビューを盛り込む
    • 歴史を伝える
  • コンテンツは将来の財産にもなる
  • まとめ

これからの時代、選ばれるのはコンテンツ力が高い企業

これからの時代、選ばれるのは情報発信力が高い企業

スマートフォンが普及し、Web上でいつでもどこでもあらゆる情報を取得できる現代では、多くの人が商品・サービスを探す際にも、まずはHPや比較サイトを訪れます。
たまたま見かけたそのサイトで求めているものが見つかった場合はその時点で購入するかもしれませんが、買う前に感じている不安を払拭できるような情報がない場合は、別の会社と比較されてしまう可能性もあります。

例えば、あなたがPCを購入しようとするとします。AサイトとBサイトを訪れ、どちらもサイズや容量などのスペック面の情報は充実していました。しかし、Aサイトの方では無料で使える便利なアプリケーションや、ショートカットキーの使い方などのお得な情報が掲載しており、一方のBサイトにはそれがありませんでした。
あなたはどちらのサイトから商品を購入するでしょうか?きっとAサイトですよね。

このように、提供している商品に大きな差がなくても、企業がweb上で発信している情報(コンテンツ)が消費者の購買行動さえも左右していると言っても過言ではありません。

価値あるコンテンツの考え方

価値あるコンテンツの考え方

マーケティングオートメーション(MA)においても、コンテンツの質と量が非常に重要です。まずは自社のHPにどれほど充実した情報があるかでPV数が変わり、その後有益な情報を定期的に更新しているかで、顧客の興味をどれほど自社に引きつけられるかが変わってきます。

いくら時間をかけて細かくシナリオを作成したとしても、提供するコンテンツがメリットの薄いものであれば、当然購入までつなげることはできません。

そうは言っても、どうすれば質の高いコンテンツを増やせるのでしょうか?「ウチにそんなに提供できる情報はない」と言いたくなる方もいるかもしれませんが、以下のポイントを押さえておけば、気付いていないだけでコンテンツ化できるものがあるはずです。

顧客の商品に対する疑問や不安を解消する

単価がある程度高いものの場合、顧客は購買の意思決定の前に十分に情報収集をする傾向があります。

例えば、住宅を購入したい場合、物件選びのポイントや近年人気が出ている地域、あるいは住宅ローンの審査の流れなんかもあらかじめ知っておきたい情報でしょう。
「顧客が自分の会社の商品を購入する上でネックになるものはなんだろう?」と問いかけてみて、それぞれに対して1つもしくは複数の記事コンテンツで不安を払拭できる情報をお伝えできると安心して購入までつなげることができます。

業界知識や基礎知識を解説する

商品が一般の顧客にとってあまり馴染みのないものの場合、自社が扱っている商品自体の説明に入る前に、基本的な知識を解説した方が良いでしょう。

例えば、C銀行が自社のファンドラップの商品を販売したい場合に、ファンドラップについて知らない顧客に対してC銀行ならではの特徴をどれだけ書き連ねても伝わりません。そういった場合は、「ファンドラップとはそもそもどんなものなのか」という商品ジャンルの定義や性質の説明を優先した方が良いでしょう。

ファンドラップって何か不明なので「ファンドラップとは?」で調べてみると

ファンドラップとは、投資家が証券会社などのサービス提供業者にある程度のまとまった資金を預け、資産管理・運用を行うための「ラップ口座の一形態」です。

ますますわからん!と思い離脱します‥

利用者のインタビューを盛り込む

実際にその商品を購入し、使っているお客様の生の声は、これから購入を検討しているお客様にとって大きな判断材料になり得ます。
なぜその商品を購入しようと思ったのか、他に比較検討した商品はあったのか、購入した後はどのように使っているか、といった内容をインタビュー形式で掲載することで、購買意欲を高めることができます。

歴史を伝える

その商品の起源や成り立ち、製造工程を伝えるというのも信頼感につながります。食品メーカーなど、品質や安全性が疑われる可能性がある商品を扱っている場合は、作っている人や工場などを写真ととも見せることで安心感を与えることができます。

コンテンツは将来の財産にもなる

コンテンツは将来の財産にもなる

上記のポイントをもとにコンテンツを検討してみると、自社の商品をこれまで考えたことがない新しい切り口でとらえることにもなるので、「こういうターゲットにも訴求できるな」とか「この内容は次の商品開発のヒントになりそうだ」というように、きっと今までに気付かなかった発見があるはずです。

また、こうして作り上げたコンテンツは、この先半永久的に残る財産にもなるので、ぜひやってみましょう。

まさにコンテンツ力は、資産と同じように価値があります。そしてコンテンツ力を高めれば、有益なデータを収集できるようになります。それを利用して、商品開発や顧客満足度向上を行い、DX化を推進していけるようになります。

まとめ

今回はマーケティングオートメーションの前段階から必要でもあり、導入後も継続的に更新していく必要がある「コンテンツの重要性」について説明しました。

モノがあふれ、商品に大きな差が付けづらくなってきている昨今では、顧客にとって有益な情報を提供できない(仮に持っていたとしても伝えられていない)会社は確実に生き残るのが難しくなっていきます。

MAツールの導入可否にかかわらず、これを機に改めて自社のコンテンツの見直しをしてみてはいかがでしょうか?
コンテンツ力を高めていくと、いつの間にかDX化が推進していけるかもしれません。

注目記事

  • ユーザーの興味を惹きつけるWEBサイトのコンテンツアイデア10選ユーザーの興味を惹きつけるWEBサイトのコンテンツアイデア10選
  • DX成功への近道!RPAを活用した業務​改善​のポイントとは?DX成功への近道!RPAを活用した業務​改善​のポイントとは?
  • メタ思考を活用したDX推進の力とは?企業成長の視点メタ思考を活用したDX推進の力とは?企業成長の視点
  • 顧客の心を掴む!DXカスタマージャーニー戦略顧客の心を掴む!DXカスタマージャーニー戦略
  • さよならルーチン作業!毎日が変わる定型業務の自動化入門さよならルーチン作業!毎日が変わる定型業務の自動化入門
Visited 14 times, 1 visit(s) today
このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア

最後まで読んでいただきありがとうございます!
このブログが少しでも御社の改善につながれば幸いです。
もしお役に立ちそうでしたら下のボタンをクリックしていただけると、 とても嬉しく今後の活力源となります。 今後とも応援よろしくお願いいたします!
IT・通信業ランキングにほんブログ村 にほんブログ村 IT技術ブログ ITコンサルティングへ
また、メルマガではさらに詳しく解説しています。
もしよろしければ、メルマガ登録していただければ幸いです。
【メルマガ登録特典】DX戦略で10年以上勝ち続ける実践バイブル『デジタル競争勝者の法則』をプレゼント!
デジタル競争勝者の法則 今すぐプレゼントを受け取る

コンテンツマーケティング,  ブログ,  マーケティングオートメーション インタビュー,  コンテンツ,  情報発信力,  業界知識,  財産

Primary Sidebar

無料相談は、こちらからお気軽にご連絡ください!↓ 無料相談はこちらから

無料メールマガジンを購読する

【メルマガ登録特典】DX戦略で10年以上勝ち続ける実践バイブル『デジタル競争勝者の法則』をプレゼント!

デジタル競争勝者の法則
今すぐプレゼントを受け取る

デル製品が格安で購入できます!

デル ITエキスパートパートナー

AI時代のITスキルとDX戦略カテゴリー

DX
AI
IT用語
業務効率化
WEBサイト改善
マーケティングオートメーション
コンテンツマーケティング
WEBマーケティング
プロジェクト管理

クリックして応援してください!

にほんブログ村 IT技術ブログ ITコンサルティングへ
にほんブログ村
IT・通信業ランキング

代表プロフィール

アカリンク合同会社 代表
AI時代のITスキルとDX戦略ブログ
執筆者 相馬 正伸

アカリンク合同会社代表 相馬正伸

気づけばIT歴25年以上…ITの最先端技術を見てきました。大企業だけがITを使う時代が終わって、これからは中小企業の時代です。
”常に進化し続ける企業へ”DX支援パートナーとして力強くサポートします!

サービス内容

IT業務改善パートナーバナー WEBサイト診断バナー rpa導入サービスバナー WEBサイト制作 顧客管理システムCRM導入

Facebookフォローお願いします!

アカリンク
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube

タグ

AI AR BPR CRM DXプロジェクト DX推進 ICT Iot NFT RPA SEO SNS VR オムニチャネル コスト削減 コミュニケーション セキュリティ タスク管理 デジタルデバイド デジタルマーケティング データ分析 データ活用 ビジネスモデル ビッグデータ ブロックチェーン マーケティング リスク管理 リモートワーク リーダーシップ 中小企業 人材育成 働き方改革 地域活性化 地方自治体 売上アップ 成功事例 業務改善 活用事例 海外事例 生成AI 生産性向上 自動化 製造業 課題解決 顧客満足度向上



人気記事ランキング

  • 顧客満足度売れる商品に早変わりする数字の使い方5つのテクニック ライティングのコツと…
  • Discordで始める!効率的なチームコミュニケーションの極意Discordをフル活用した企業の成功ストーリー 「うちの会社、なんか…
  • 茨城市のデジタルデバイド対策自治体デジタルデバイド対策の成功例5選 デジタル時代が進む中…
  • 少子化対策としての移住促進策人口減少対策の主な課題と4つの成功事例|県と自治の取り組み 全国各地で地域のDX…
  • 課題を制すればプロジェクトも制するプロジェクト成功の鍵となる課題管理表の作り方と使い方 あなたの仕事では、課…

これからはマーケティングオートメーションの時代へ

10年後の会社の未来を変えるのはDX化が鍵となる

現在、DX化は経営者の一番の悩みだと思います。
DX化が成功すれば、ライバルと差がつけれられ働き方も大きく変わります。
しかし、DXは失敗する企業が大半だという統計が出ています。それは、ITリテラシーの不足だけではなく、組織や人材にも大きく影響するからです。

それではどうすればよいのでしょうか?詳しくはご相談ください。
ライバルに勝つためにも社員と一緒にDX化を推進し、新しい未来を切り拓きましょう。

いますぐ無料相談する

Footer

Menu

  • Home
  • 会社情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

SNSフォローお願いします!

  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube

人気記事ランキング

  • 顧客満足度売れる商品に早変わりする数字の使い方5つのテクニック ライティングのコツと…
  • Discordで始める!効率的なチームコミュニケーションの極意Discordをフル活用した企業の成功ストーリー 「うちの会社、なんか…
  • 茨城市のデジタルデバイド対策自治体デジタルデバイド対策の成功例5選 デジタル時代が進む中…
  • 少子化対策としての移住促進策人口減少対策の主な課題と4つの成功事例|県と自治の取り組み 全国各地で地域のDX…
  • 課題を制すればプロジェクトも制するプロジェクト成功の鍵となる課題管理表の作り方と使い方 あなたの仕事では、課…

無料メールマガジンを購読する

【メルマガ登録特典】DX戦略で10年以上勝ち続ける実践バイブル『デジタル競争勝者の法則』をプレゼント!

デジタル競争勝者の法則
今すぐプレゼントを受け取る

Copyright © 2025 アカリンク合同会社 All Rights Reserved.